あくまでもこのソフトを実行している間のみスクリーンセーバの起動を抑制します。Windowsのシステム設定などを書き換えるようなものではありませんのでご安心ください。
一般的な動画プレーヤーなどは視聴中のスクリーンセーバの起動を抑制しているものが多いです。動画を見ている間にスクリーンセーバが起動してしまうと視聴の妨げになるためです。
私の場合は動画ソフトではありませんが、使っているエミュレータにスクリーンセーバの抑制機能がなかったので急遽作りました。
ソフトと言っても、スクリーンセーバを禁止したいときに下のコードを実行して、
::SetThreadExecutionState(ES_DISPLAY_REQUIRED | ES_CONTINUOUS);
解除するときは下のコードを実行するのみの簡単なものです。
::SetThreadExecutionState(ES_CONTINUOUS);
アンインストールは上記のファイルを削除してください。レジストリは使用しておりません。
この状態はスクリーンセーバの動作を停止しています。
終了する場合は何かキーを押してください。
タスクバーをクリックすると画面が表示されます。
[禁止/許可] ボタンを押下するたびにスクリーンセーバ起動の禁止と許可を切り替えます。
アーカイブの内容を改変しない限り再配布を行うことができます。
ただ、最新のバグFix情報などを知るためにも、このページへリンクにしておいたほうが良いでしょう・・・
ソフト販売のサイトなど、直接的・間接的問わず金銭を授受するための再配布は禁止です。