下表のようにタスクトレイのアイコンで送受信の状態が表示されます。
通信なしの状態 | |
受信している状態 | |
送信している状態 | |
受信・送信している状態 |
この状況をキーボードのLEDで表示する機能もあり、モニタを消してもキーボードで確認できます。
送信、受信の状態を、それぞれCapsLock、ScrollLock、NumLockのいずれかのLEDに割り当てられます。
また、シリアルポートに接続したLEDを点灯させることもできます。
シリアルポートLEDの作り方 を参照ください。
過去のバージョン
Ver1.00 2012/08/04 NicLamp100.zip 9KBytes
上記の2つです。
一度起動すると、下記のファイルが同じ場所に作成されます。
NicLamp.ini
アンインストールはこれらのファイルを削除してください。レジストリは使用しておりません。
メニューのイメージ
メニューの項目 | 説明 |
設定 | このソフトの設定を行います。 今のところはキーボードLEDの設定のみです。 |
キーボードLED使用 | キーボードLEDの動作を開始・停止します。 一時的に開始・停止したいときにどうぞ。 |
このプログラムについて | 著作権表示などを表示します。 |
終了 | このプログラムを終了します。 |
設定画面のイメージ
設定の項目 | 説明 |
受信時にLEDを光らせる | ここをチェックすると、受信したときにLEDが点滅します。 |
LED種類 | 受信したときに光らせるLEDの種類を選択します。 |
送信時にLEDを光らせる | ここをチェックすると、送信したときにLEDが点滅します。 |
LED種類 | 送信したときに光らせるLEDの種類を選択します。 |
シリアルポートLEDを使う | シリアルポートに接続したLEDを点滅させます。 |
ポート番号 | シリアルポートの番号を指定します。 |
LEDの点滅パターンを反転 | デフォルトは未通信時に消灯、送受信時に点灯します。 このチェックをONにすると未通信時は点灯、送受信時に消灯します。 |
OK | 設定を保存します。 |
キャンセル | 設定を中止します。 |
キーボードのLEDを使用していると、キーボードの入力にも影響がありますのでご注意下さい。
たとえばCapsLockが点滅しているときに「a」を連続で打ってみると「aaaaAAaaaaAaaaaaAAaaaaAAaaaaAaa....」のようになります。
このプログラムはVisual C++ 6.0 で作っています。特にランタイムなどは入れなくても動くかと思います。
動作確認はWindowsXPで行っています。
アーカイブの内容を改変しない限り再配布を行うことができます。
ただ、最新のバグFix情報などを知るためにも、このページへリンクにしておいたほうが良いでしょう・・・
ソフト販売のサイトなど、直接的・間接的問わず金銭を授受するための再配布は禁止です。