EZ-USBの開発は非常に楽で、専用のROMライタなどは必要ありません。
PCにEZ-USB機器を接続し、そのUSBケーブル経由でEZ-USB自身のRAMへプログラムをダウンロードできます。
すると勝手にEZ-USBのリセットがかかって、RAM上のソフトが走り出します。
RAM実行ならEEPROMの書き換え回数の制限は気にしなくていいので、思う存分ガシガシとダウンロードできます。(;´Д`)
開発が終わったらEEPROMへ書き込むことで、スタンドアロン(普通の製品みたいな感じ)で起動できます。
さて。なにを作るか考え中。
これで、簡単にI/Oポートが利用できるようになりました。