ATX電源は、PowerON端子をスイッチなどでGNDへ落とすと電源が入ります。
PowerON端子がGNDレベルの間だけ電源が入るため、ON状態を保持できるオルタネイト型のプッシュスイッチやトグルスイッチなどを使用します。
もっとも、ATX電源コネクタのPowerON端子にジャンパピンを刺すだけでスイッチの代用している方もいらっしゃいますが(汗
+5VSB は商用電源に接続されているときに+5Vが出力されます。
PGOOD はATX電源ONになり、+12Vや+5Vなどの出力が安定するとONになります。
電源スイッチは簡単に、オルタネイト式のスイッチを使いました。
マイコンやトランジスタでスイッチ状態を保持する回路も考えましたが、大げさな感じが(汗