グリップの部分は焼きが入っていないため、ヤスリなどで手加工が可能。
炭素鋼は錆びやすいので水場には不向きなものの、お手入れすればOKです。
ZDP189が余っていますが、細身のナイフを作るにはサイズが合わない‥
小型アンビルの横っ腹の凹みを利用。
こんなイメージ。
ここら辺で完了。
こんな感じかな。
それらしい形になってきた。
いらなくなったヒートシンク。
まず細かくしてから、フィンを切り落として底面のみ取り出す。
ここまでやったものの、やはり柔らかすぎてダメでしたw。いちおう叩いて締めてみましたが‥
硬いもので擦るだけで削れてしまい、アルミ粉が出てきます‥
ということで真鍮に変更。
文鎮を切り出して穴あけ。
小刀で荒削りして、貼り合わせ面は鉋で平面を出す。
丸い柄だったのでかなり削りました。素直にナイフメーキング用の板材を買えば良かったかも‥
家のものに「外で物騒なもの作るな」と言われたので 自作の炉 は着火できず orz
それはさておき、焼き反りが発生‥
今回はボルトなどは使いません。コンシールドタングなのでボルトが無くても強度が得られるだろうと判断。(というか鈍すのが面倒なだけだったり)
鋼材、ハンドル材、ヒルトをスーパーXで貼り合わせ、それをクランプで強く挟んだまま1日くらい放置。
最後に砥いで完成!
すみません。お約束の○毛を忍ばせるの忘れました。 (源兵衛氏スマヌ